ホ・ジュン MBC 全64話 第3部
ホ・ジュン MBC 全64話 第3部
ホ・ジュン MBC 全64話 第3部
殿下に完治の報告に来た弟君、歪んだ顔が再発しドジは御医に酷く怒られ・・
左議政のソン様に呼ばれた判官ジャクにホジュンが治療していた話をする
ジュンの患者の口眼咼斜は完治し鏡で確認させ退院する
御医様とドジが診療していた恭嬪様の弟君をジュンが治療することに・・
御医様から弟君の反胃(ガン)のことは伏せてくれと頼まれるが・・
その頃、ダヒはユ家で針仕事をして生活費を稼いでいた
治療進む中、殿下が見舞いに、完治まで何日かと尋ねる
弟君は反胃だが初期なので5日で治すと殿下と約束してしまう
約束の5日間が来た。改善がない事で恭嬪から厳罰やむなしの指示が・・
刑の執行日、ジュンの手首を切断するという
手首を切断機に入れた時だった、執行中止の伝達が・・
ジュンの手柄を称え殿下からご褒美をいただいた
ご褒美はジュンの自宅にも届き、母や妻は感激に包まれる
殿下が普段食べているご馳走を目の前にして大喜びの家族
数日後、グァンイクがサムジョク大師の養子サンファを連れて尋ねてきた
数日後、恭嬪様の招待で宮中へ来た母とダヒ・息子、自宅1件まで褒美として
王子をジュンに任せたいと提案があるがジュンはこのまま恵民署で・・
その頃、母妻は宮中内を案内されていた
お前の師匠は朝鮮一の名医素直に認め今回の治療も正しかった・・
恭嬪様からプレゼントされた新しい家に引っ越す日
功績を称えジュンに従七品直長を命ぜられ、ドジは中国随行医管が・・
ドジとの噂の真意を正すため医女セヒから話を聞く
ドジの母が過労と下血で倒れジュンが診察治療する
完治したドジの母はお礼にお金と絹を持ってきたが、受け取りは拒否される
中国から使節団が近日来ることで医女の中から接待役を選ぶことに・・
指名されたイェジンが指定場所へやって来ると初老が座っていた
難を逃れ何事もなく戻ったイェジン、最初に会いたかったのはジュンだった
王様が狩りに出ることとなった。補佐役として随行したジュン
その時、目の前に現れたこの男、ジュンを追い続ける役人だった・・
ジュンの素性がバレてしまったが、黄海道で疫病が発生し派遣される
過去に例のない程の患者数で、生存者はほんの僅かだ
疫病の原因と治療法がわかれば自首すると告げる
疫病を退治し私の任務は終わりました、逮捕してくださいと・・
その時、王様から今回の疫病について詳しく知りたい直ぐ戻れとの連絡あり
帰国したドジ、留守中母が世話になった礼を!何時か必ずお前の地位を奪うと
とうとう恐れていたことが・・ジュンは捕盗庁へ連行される
そして妻ダヒまで・・
恭嬪様から投獄されたジュンの事が王様の耳に、王様は赦免せよと命じる
両判の反対が多く王様の力も届かない、恭嬪様は王子の為にもジュンを助けるよう懇願
ドジは自らジュンの診察を勝手でるが、そこには又しても魂胆が・・
恭嬪様が心労のため倒れるが御医様の所見では真心痛、回復は無理と・・
ジュンの治療によって一命を取り留めた恭嬪様。見舞いに仁嬪妃が・・
恭嬪様の再三のジュン赦免の願いで殿下は大権発動でジュンを赦免した
ジュンはとダヒは大罰を覚悟していたが、理由を知り頭を下げずにいられなかった
自宅に戻ったジュンとダヒ、母が涙して迎えてくれた
数日後、ジュンとドジが呼ばれ、ジュは恭嬪殿、ドジは仁慶殿に担当が決まった
自分の余命を案じる恭嬪様、元気なうちに子供達と旅行に・・と
殿下の寵愛が薄れたことが原因で心苦が重なり恭嬪様はこの世を去った
ジュンは御医に願い出て宮内を離れ薬草研究に邁進することに
こうしてジュンは山歩きを続けて 年が過ぎた
恭嬪様がこの世を去り10年、光海君の姿がそこにはあった・・
ジュンの息子ギョムは大科を目指し勉強しているが、両班だけが受験できる文科・・
ドジ担当の仁慶様信城王子の病気が悪化、ドジの企みでジュンと交代指示
ジュンが診察してみると症状は重く、ドジ自身の医術不足で交代させられたと確認
仁慶様に王子が重病である報告したことが、間違いであるとドジは怒る
イルソとハマンの娘オニョンはジュンの息子ギョムに”ほの字”のようだが・・
やっと見つけた治療法それはヒルを使い血膿を吸わせる方法だ
献身的な治療で見事に王子の完治させたジュン、殿下からお褒めの言葉が・・
この度の成果について都提調にジュンに対して正三品堂上官に内医院御医を命じる指示を出す
ジュンの昇格に反対する大臣もいたが王様の決意は固く、御医格を授与した
その日の夜、ジュンは家族を呼び、辞令書を見せ晴れて夢みた両班になったことを・・
1592年4月”壬辰倭乱”文禄の役が勃発
世継ぎの論議される中、仁慶館では戦争勃発で非難計画がありこの際世継ぎは・・