• ホ・ジュン MBC 全64話  第2部

  • 三寂寺大師には養子がいて昔、内府院医師だった。

  • 息子ドジの思いを諦めさせようとイェジンを追い出す言葉を

  • 生活費のため、ユ医院の雑用仕事を願いでたダヒ、夫のためならどんな仕事も・・と

  • イェジンは、養母の言葉に従い家を出ることにした

  • 向かう先は、ホジュンと大師のいる三寂寺だった

  • 数日後、ドジが迎えにやってきた。イェジンの心は硬く戻らないと断る

  • 大師から科挙が10日後にあり受験するよう薦められジュンはイェジンにも伝える

  • ジュンが科挙受験で下山の頃、イルソの妻ハマンの出産が間近だった

  • 三寂寺から自宅に戻ったジュンは妻ダヒに科挙受験について話す

  • 出発を明日に控えた夜、ダヒは貯めたお金を長旅に使って欲しいと・・・

  • 途中グァンイクと会い餞別とイェジンからの手紙を渡された

  • 漢陽への途中、村人から病人を診てくれと頼まれたジュンは・試験に間に合うか

  • 人の良さで試験開始時間が過ぎて門は閉ざされていた

  • 無事合格を果たしたドジは、父へ報告 家族が喜んだ

  • ジュンが試験を受けられなかった理由を知ったユ医員はドジを激しく非難

  • ジュンの不合格を聞き寝込んでいた母に、受験できなかった本当の理由が

  • ホジュンの功績は瞬く間に知れ渡り餅を売るダヒと義母の周りに人盛りだ

  • 父の意見に反対しユ医院を母と共に出ることとしたドジ、ジュンはそれを見送る

  • 数日後ユ医院に県監様から往診の依頼、一方ジュンの下にも同往診依頼が

  • 無事に診療を終え報告に戻ったジュンにユ先生は過去を許して下さった

  • そして診療所を手伝うよう諭し、傍にいたイェジンも安堵の喜び

  • 二度と先生の志に背むくことはしない約束でこれまで以上に努力するジュン

  • 益々磨きがかかったジュンの腕前を信じ、先生は診療所を任せて、外出するという

  • ホジュンの留守中に以前診察したドルセの母が目が見えなくなったといい・・

  • ユ先生のアドバイスもあって目の見えない患者を見事完治させたジュン

  • イェジンが結果報告のためユ先生の部屋に入ると血を吐いて倒れていた

  • 大師が診察すると反胃(ガン)でユ先生本人も2年前から知っていた

  • そんな時突然村に疫病が発生、病気のユ先生も伝染を防ぐため村へ

  • ジュンも駆けつけ、無事に伝染を防ぐことができた

  • その頃半年間の医師研修を終えたドジに品階と勤務先が言い渡された

  • 医院では様子が可笑しい先生の体にジュンは気づき脈を診ると・・

  • 死期を悟った先生はイェジンにドジの妻になってはどうか・・と進言

  • お前が一人になってしまうのが心配・・それだけが心残りだと・・

  • ”好きです”も言えず、心の奥に封印した思い!ジュンへ別れの手紙を

  • 先生やジュン、別れを悲しむ辛い朝を迎えて・・・

  • ドジを尋ね宮中にやって来たイェジン中々会うことできず

  • 次の日、やっと見つけたドジの家、ところがドジは新婦を迎え結婚式を

  • 墓参にきたユ先生、来月7日にジュンとサムジョクにここに来るようにと

  • 約束当日、洞窟へくると、そこには自害し横たわったユ先生が・・

  • 遺言に従い先生の解剖を始める、先生が永遠に行き続けることを信じて

  • 先生の死を報告するため、ドジに会いいつ始終を話す、先生が自害したことも・・

  • 先生の意思を受け継ぎ患者を診ていると奥様からこの家はユ家のもの処分すると

  • ユ医院の買い主が来て挨拶を受ける

  • 法外な料金と不親切な対応の新医院を見たジュンは自分で医院を開業すると宣言

  • 科拳試験の日程を入手したジュンはオグンと共に挑戦することに、その間医院は休院

  • いよいよ試験開始

  • 数分後、解答用紙をいの一番に提出するジュン。

  • 翌朝、試験の合格発表、二人は見事一時試験合格

  • 引き続き二次試験の結果発表では主席で合格、オグンは残念ながら落第

  • 合格証書(白牌)の授与で出身地を聞かれたジュンはユ・ウィテ門下であることを告げた

  • 内医院の医員として勤務するため漢陽に引越し当日、ヤンテも一緒だ

  • ジュン初登院の朝、ダヒは流産してしまう、ジュンは登院に遅刻する

  • イェジンがドジに逢いに来た時世話になった従事官の口利きで医女として・・・

  • 数日後、ジュン宅にはイルソの家族が漢陽に来ていた

  • 医女となり恵民署でがんばるイェジン、ジュンがここに赴任の噂を聞き!

  • 辞令の出たジュン、上司の企みで恵民署勤務となったが、職場が何処であれ医師として・・

  • 恵民署の医師不足でジュンの自宅へ患者が押し寄せ、違法な行為と罰を受ける

  • 受けた罰とは、中門と政庁間を1000回往復し篇額を唱えるというものだった

  • 息子が麻疹でも順番待ちさせたジュン、心では”すまない”特別扱いできないと・・

  • 都提調に赴任した左議政のソン様、昌寧でジュンが奥様を治療しご褒美をくれた人物だ

  • 恭嬪王妃の弟君が口眼咼斜でドジが診察する

  • 一方、恵民署にも同じ症状の患者がホジュンが診察していた

  • そんな時、都提調様が診察中のホジュンを見かけ昔を思い出してくれた

  • 口眼咼斜患者を3日で治すと約束し今日が期日なのだが・・

  • 7日の約束で弟君の治療を始めたドジの方は完治し普段の生活に戻っていた